吉野家の牛丼の提供を行いました

三寒四温とはよく言ったもので、ここ最近は寒暖の差が激しくなってまいりました。体調には十分にご留意頂ければと思います。

さて、2月24日には吉野家さんの牛丼を提供しました。

吉野家さんには高齢者施設向けのメニューが存在し、食器もメラミン製の軽いものを貸し出してくれます。

帽子・ポンチョ・のぼり・丼とまるで吉野家さんに来たかのような雰囲気が味わえる。というわけです。

早速着替えて盛り付けの準備に入ります。

準備も終わり、気合十分な様子で食事の時間を待つ職員。

盛り付け開始です。

利用者様の目の前に行き、どのくらいの量を食べたいか尋ねながら、一人ひとり盛り付けていきます。

衣装のおかげもあって、雰囲気は吉野家そのものでした。利用者様もどのくらいの量にしようか真剣に悩んでいました。

思い思いの量を受け取り、満足そうにしてくださる顔を見られて、とても良い食事会になりました。